白い歯にする方法
- 着色で歯が黄ばんで見える方
プロフェッショナルケアでの歯石や着色の除去 - 歯自体の色を白くしたい方
ホワイトニング - 詰め物や被せ物の色が変色している方
詰め物や被せ物のやり直し
審美・ホワイトニング
Cosmetic dentistry
審美・ホワイトニング
Cosmetic dentistry
Cosmetic dentistry
私達は、日常生活の中で無意識のうちに人を見た目で判断してしまいます。
人と話をするときに、ほとんどの人が目元、口元を見ているのです。
笑顔は、歯が見えることで柔らかさや優しさなどを感じます。
大きく歯を見せて笑う人は7歳も長生きすると言われています。
更に同じ笑顔でも、歯の色で大分印象が変わります。
笑顔にあまり自信がもてない方でも、それぞれのお悩みに合わせた方法で歯を白くして、素敵な笑顔を手に入れてみませんか？
歯科治療には大きく、口腔疾患の予防や治療を中心とした健康保持などの面と、歯並びや色、カタチなどの美観を整えていく面があります。
審美歯科はその両面の治療を行い、口元の表情など見た目の美しさを追求する歯科医療分野になります。米国ではマナーとして当たり前のように行われてきましたが、近年は日本でもその意識が高まり、若い女性の間で需要が高まっています。
審美歯科では、歯を漂白するホワイトニング、歯に詰め物や被せ物をするセラミックには見た目の綺麗さ、透明感、色のつきにくさ、歪みの少なさ、他の歯との隙間への汚れのつきにくさなどのメリットがあります。
きれいで白くて自然な歯が手に入り笑顔にも自信がもてます。
虫歯治療で歯を削った場合、虫歯の深さや大きさによって処置が異なってきます。
無くなってしまった歯を一部補う場合は部分的な詰め物となり、虫歯の進行が進み大きな虫歯の場合は全部被せます。虫歯の進行度によって人工物の範囲が異なります。
当院では、歯の状態をお口のカメラで撮りながら治療の説明をいたします。
私達は、なるべく歯を残したいと考えています。
ただ、歯の薄いところが折れてしまうと抜歯になってしまうので、
なるべく歯を残せるようにどんな治療がベストなのかお伝えします。
詰め物や被せ物も、見た目の違いだけでなく材質により虫歯になりにくいものや歯の寿命も大きく異なりますので、治療の際に詳しくご説明します。
ホワイトニングとは、歯を白くすることで美しくなるための審美歯科の代表的な施術です。飲食による歯の着色(コーヒーや紅茶、ワインなど)を除去します。
歯を削らず薬で白くする方法です。虫歯や歯周病があるとホワイトニングが難しいので、お口の中の状態を検査してからになります。
ただ詰め物や被せ物の人工物の色は白くならないため、ホワイトニング後の白さに合わせてやり直す必要があることもあります。
ホワイトニングには、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、
自宅で行えるホームホワイトニングがあります。
当院では、ホームホワイトニングを行っております。
理由は、オフィスホワイトニングより自然な白さになりやすいからです。
白くなる程度、白さを維持できる期間、透明感のある仕上がりなどが優れています。
好きな時間に好きな場所で出来ることから、忙しい方にもおすすめです。
まずは歯科医院で検査や必要な処置を行います。
歯型をとり患者様のお口に合わせたマウスピースを製作して、専用のホワイトニング用薬剤を使って自宅でホワイトニングする方法です。
透明感のある自然な白さに仕上がります。
ホワイトニングの薬剤（過酸化水素）はオキシドールなどの殺菌薬の仲間です。そのため、ホワイトニングの薬剤にも殺菌作用があり、唾液内に浮遊している虫歯や歯周病菌を減らす効果が期待でき、更に歯質の強化もできます。
歯のホワイトニングは、市販されているホワイトニング歯磨き粉やホワイトニングジェルと比較すると、その効果は非常に高いです。
しかし、ホワイトニングによってどれくらい白くなるかは個々の歯や嗜好品によって異なります。
施術を受ける際には、より詳しく注意点や方法などもご説明しますので分からないことなどお気軽にご相談ください。